最高に楽しんでいます。

 当ブログは好き放題書いているわけですが、今日もそれに習って最近良く聴く音楽を耳のお供にせっせとキーボードを叩いております。

 以前にビクターのイアフォンHA-FW1500が欲しいと書いたわけですが、今月に入り購入しました。

音が素晴らしいHA-FW1500。
イヤーピースもスラパルドット++へ交換。

 以前はオーディオテクニカのATH-IEX1を主にしていたのですが、高いだけあって良い部分はあるものの自分の好みとは違うと感じており試聴を重ねビクターのほうが好みに近いと感じ、FW01を購入し満足度が高いので更に好みの音質をもとめFW1500にたどり着きました。

絵もかわいい。

 良い音質とは一体何であろうか?と考えるわけですが、結局は好みが切り離せません。

 サスペンションのセッティングも同じですが、「好き・嫌い」と「良い・悪い(高品質・低品質)」とは=ではなく、≒です。

 つまり良いから好き。ではなく良いから好きな可能性が高い。という事です。そのために色々と試し自分にとっての好きと、世間の評価にどれほどの乖離(または相関)があるのか身をもって知る必要があります。

 ちなみに高評価続出のイアフォン、ゼンハイザーIE900を聴いていました。良いのは理解できるが20万円を出すほどの価値を見いだせません。

 逆にビクターのHA-FW10000は18万円ほどですが、どうしても欲しいと感じるほどの音でした。澄んだ高温と適度に響く低音。音が潰れていないのは中音域が十分にある方だと感じます。

 試す中で自分の好みが明瞭になりそのために自分が買うべき品を見定める事が可能になりました。

 少し前の記事でも紹介したifi audioのGo bluですた、こちらも類似品をためし自己満足度の高い物を選べました。

 これらを用途に併せて使い分けることで、一日中楽しい状況で居られます。そういっても実はこの後には先述のHA-FW10000やifi audioのGold barかグリフィスがほしいなあ。などと考えているのでまだまだオーディオ熱が収まりそうにありません。

ブルートゥースDACのGo blu。

 

 

 

Share your thoughts