音楽とタイピング、雑記
昨日は肉離れを起こした足の具合も良くなったので、CB1000Rの納車へ出かけてきました。
このお客様も経営者の方なので、色々と為になる話を聞かせてもらえ、今後の行動についても考える良い機会を得られました。
その中で、お客様の業界的にApple製品を使うことが多く、当社がMacを揃えていることに共感していると聞き、その流れで私がキーボードをブラインドタッチできると話しました。
知人からも、私のブログやその他のSNSでこまめに情報をあげる点について指摘されたことがあり、何故なのか考えますが、キーボードをストレスなく打てるのは大きな要因だと思います。私は全てのSNSを基本的にPCで行います。
スマートフォンも持ち合わせておりますが、文字が打ちづらいのであまり多用しません。その代わり、会社ではiMac、出先ではMacbookを用いてほとんどPCで業務を行います。大きめのタブレットもありますが、やはり文字入力はキーボードが一番です。
手書きの重要性もわかります。指先からの刺激と視覚からえる情報の混合が良いのでしょう。知人のノートも手書きの素晴らしさがあらわれた物を目撃したことがあります。ああいったノートには憧れます。
指先の刺激といえば、私の場合は日常の作業でその多くを得ているようです。ダンパー、旋盤、シム組など細かい作業は指先に大きな入力を与えます。思い返せば小さい頃に絵を書いたり、楽器に触れたりするのは、大きな効能があるのでしょう。