BMW E90 リアショックOH後評価 梅山編

こんばんは。アルバイトの梅山です。

先々週、鈴鹿までE90を運転しました。その際気になったリアショックのOHを終えたので、そちらの評価になります。

出勤した時間には既に車体への取り付けも終了しており、テストドライブへ向かいました。先ずは助手席での評価ですが、会社の段差を超え、歩くスピード時点で違いが分かります。初めてE90に乗った感触がよみがえった気分です。そこからいつもバイクでも走る道をドライブし、幾つかのコーナー、ギャップを超えていきます。抜けていたショックと比べるともちろん動きは違います。

大小のギャップをいなし、異なるスピード域でその車体の良さとリアの動きに注目します。各部のブッシュのへたりなどあるかもしれませんが、大幅に乗り味を崩していたリアの動きが良くなり、車体の特性が戻ってきました。いくつか変更点もあり、その影響は好感触です。

その中で、オーバーホールを行っていないフロントの動き、今後の車体の方針も社長と話し合いました。

快適に同乗者と会話しながら、評価できることは、車のいい点ですね。

 

次に私が運転しました。すぐに全ての動きに興奮してしまいましたが、落ち着き、運転技術の話になりました。

以前から、私の運転はへたくそ、雑という印象です。それは以前より自分でも気づいていました。今日は細い道という事もあり、40キロも出さない速度で、ハンドルの切り方にのみ集中し、レッスンです。目指す目標は、同乗者にやさしい運転です。詳しい話は割愛しますが、なんとか入り口は見えてきたような気がします。それは車体がいいのか、実際に自分が成長しているのか分かりませんが、いい経験になりました。今後自分の愛車でも再現できるのか、日々の課題となります。