やはり単焦点が面白い

 カメラを楽しむ契機となったのは写真の単焦点50mmレンズでした。

 その後にレンズを買い足し、焦点距離や何やら色々と試した結果、結局は件のレンズの使い勝手が良く楽しく撮影できます。

 何がその楽しさを生んでいるのか?と自問してみましたが、単焦点の立体感もありますが、焦点を合わせる距離が25cm程度まで寄れます。これは便利です。ここまでフォーカスリングで合わせられるのなら、ある種ズームレンズと言えるのでは?と感じますが、それは良しとしましょう。

 そう考えるとバランス感が重要だと思います。
 例えば綺麗に写るとか、撮影しやすいとか、価格などです。この三者が上手に均衡を保てば、小さなバランス感の品は初心者に優しい、大きなバランス感は上級者が楽しいのだと思います。とりあえずは小さなバランス感のこのレンズを楽しみつつ、自分にあったレンズを探してみたいと思います。

 とりあえずRFレンズの50mm買おうかしらん?

 

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