GPZ900RのSGCF、トップキャップ製作
今まで外注で行っていた、トップキャップのねじ切り、Oリング溝加工を内製化致しました。
当社が発注している先は違うのですが、一般に加工業者の方々はクリアランスを詰める傾向にあり、問題が起こる事も多く、自社で現物加工を行うほうが間違いが起こり難く、都合よく作業が進みます。
現物合わせを行いながら、細部を合わせます。このキットを組み込むことで、伸び、圧、プリロードの調整が可能となり、フルアジャスタブルとなります。
価格は2024年現在、キットの加工組み込み全てを含め25万円からとなっております。