412のKONI Ferrariのダンパー

Ferrari 412 ショックO/H+部品開発 ― 新たな実験と精度向上への取り組み

リード文

これまでにも何度もO/H(オーバーホール)のご依頼をいただいている Ferrari 412
今回は実作業とは別に、中古ショックを仕入れ、部品取りと合わせて O/H精度向上のための実験 を行うことにしました。


部品開発とデータ化

Ferrari 412のダンパーは構造が古く、部品供給も限られているため、
再現性と納期の短縮を目指して新規部品開発とデータ採取を行います。

  • 分解と測定により、構造と寸法を再検証
  • 図面化を先行することで、必要部品の製作・手配を効率化
  • 将来のO/H案件でも納期を大幅に短縮可能

こうした積み重ねが、長期的な信頼性の確保と高精度な整備へとつながります。


お問い合わせ(CTA)

FerrariのダンパーO/Hをご希望の方は、ぜひご相談ください。
修理依頼はディーラーや修理工場を通してのご対応も可能です。


※メーカー保証については販売店・ディーラーにより対応が異なるため、購入店またはお取引先にご確認ください。

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