ローダウンの案内 サービス内容の詳細

新世代のローダウン技術 – LGNのすべて

ローダウン × 走りの進化 = LGN

バイクのローダウンというと、単に「足つきを改善するためのもの」と思われがちですが、弊社のローダウンサービス”LGN”は、それだけに留まりません。
「足つきの向上 × ハンドリングの進化 × 乗り心地の最適化」 を同時に実現する、新世代のローダウン技術です。

ローダウンを検討されている方はもちろん、**「足つきを良くしたいけれど、走りを損なうのは嫌だ」**という方にも、LGNは最適な選択肢です。


🔍 LGNとは? – その意味とコンセプト

LGN(Low down Generazione Nuova)は、
**「ローダウンの新時代を切り開く革新的な技術」**というコンセプトのもと開発されました。

従来のローダウンの問題点を徹底的に見直し、ハンドリング性能と乗り心地の両立を図ることで、**「ただ下げるだけではない、新しいローダウンの形」**を実現。

「ローダウンの新常識」として、多くのライダーに受け入れられています。


💡 LGNの特長と革新性

1. 前後バランスを最適化し、ハンドリングを向上

従来のローダウンでは、フロントまたはリアのどちらかを大きく下げる方法が一般的でした。
しかし、これはバイク本来のバランスを崩し、ハンドリングや乗り心地に悪影響を与えることがありました。

🔹 LGNでは、フロントとリアのサスペンションに専用部品を組み込み、前後を均等に下げることで、バランスを崩さずにローダウンを実現。
🔹 さらに、ライダーの使用環境や好みに合わせたセッティングが可能なため、走行性能の向上も期待できます。

例えば、
街乗りメインの方には、快適性を重視した設定
スポーツ走行を楽しむ方には、旋回時の安定感を重視した設定

なぜローダウンでもハンドリングと乗り心地が良くなるのか?

といったように、カスタムが可能です。

サーキットでも性能評価を行い、技術課題を確認し性能向上を図っています。


2. 自社開発の計算ソフトを駆使し、最適なスプリングレートを算出

サスペンションのローダウンにおいて最も重要なのは、スプリングレート(バネの硬さ)の適正化です。

単にスプリングを短くするだけでは、
衝撃吸収性の低下
沈み込みすぎることで車体が不安定になる
などの問題が発生します。

そこで、弊社では自社開発の計算ソフトを駆使し、
🔹 ローダウン後のストローク量
🔹 ライダーの体重や使用環境
🔹 車両ごとの特性

これらのデータをもとに、最適なスプリングレートを算出。

さらに、実際のセッティング経験を加味して最終調整を行うことで、理想的なフィーリングを実現します。


3. サイドスタンドの適正化 – 実車に合わせた調整 & 加工

ローダウンを施した場合、サイドスタンドの長さも適正化する必要があります。

弊社では、
実際にローダウン後の車両を測定し、最適な長さを算出
自社にてサイドスタンドのカット・加工を行い、バイクが適切な角度で駐車できるよう調整

これにより、ローダウン後でも安心して駐車できる仕様へと仕上げます。


🛠 LGNの施工実績 – 幅広い車種に対応

これまでに、国内外問わずさまざまなメーカーの車両にLGNを導入してきました。

BMW(S1000RR / M1000XR / R1300GS など)
ホンダ(CB1300 / CBR650R / CRF450R など)
ヤマハ(VMAX1700 など)
カワサキ(エリミネーター400 など)
スズキ(Vストローム250SX / Vストローム1000XT など)
トライアンフ(ストリートトリプル / タイガーシリーズ など)
Ducati(モンスター / ムルティストラーダ など)
ロイヤルエンフィールド
✅Moto Guzzi

このように、多くのメーカーの車両に対応可能です。
まだ施工事例のない車種でも、ご相談いただければ適応可否を検討し、最適なローダウンプランをご提案いたします。


📩 まずはお気軽にご相談ください!

ローダウンを検討されている方、**「自分のバイクでも施工できるのか?」**とお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください。

💡 事前相談は無料です!
車両の特性やライダーの要望を踏まえ、最適なローダウンプランをご提案いたします。

📧 メールでのお問い合わせはこちら
📞 電話:090-3316-5306
LineID :@llv7594i

足つきに不安を感じている方、ローダウンしながらも走りの楽しさを損ないたくない方へ、LGNが最適な解決策となるはずです。

お気軽にご相談ください!

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