自転車だけでなく、バイク乗りにもオススメの【LED】
2年ほど前に自転車通勤を始めた際に夜道を安全に走るため、LEDのライトセットを購入しました。
購入は毎度おなじみアマゾンからBestoreというメーカーです。
バイク乗りにオススメの理由
明かりは3段階で調整可能ですが、整備中に紛失した部品を探すのにかなり重宝します。携帯電話のLEDと違いかなり明るいし、形状も扱いやすく重宝します。実際わたしも困っ時は自転車から取り外して使ってきました。
本来の使い方としてはどうか?
ヘッドライトだけでなくテールライトもセットで令和5年3月現在で2000円以下と、かなり安価です。すでに2年近く使っていますが、バッテリーの劣化もなく安定して使えています。
テールライトはボタン電池なので定期的に交換なのは少々面倒ではありますが、数ヶ月に一度と交換頻度は少ないしコンビニエンスストアで購入できる事もあり、それほど気にする必要はありません。
クランプとハンドルの寸法が折り合わない時は付属のグムリングを使って、座りを良くします。ただ大きな衝撃を受けると頭を垂れる様に下を向くため、気になったときに修正する必要はあります。
ヘッドライトはLEDが3つ使われているため、かなり明るく感じます。調光は3段階で強・弱と点滅の3種です。
テールライトも3種類の調光があり常時点灯、素早い点滅にゆっくり目の点滅といった具合です。
気になる点
一度満充電にすれば一日40分程度の使用なら1週間以上も充電不要です。ただし充電は(赤いランプでお知らせ)アマゾンの説明文では6~8時間。実際に渡しが使った体感でも4~6時間は必要だと思います。充電時間の長さが一番の難点でした。
便利機能
充電はマイクロUSBと今では古臭いシステムです。タイプCなら充電時間がかなり短縮されるのでしょけれど、安価なのでここは許容します。
またUSBタイプAもありますが、これはモバイルバッテリーとして携帯電話などへ給電が行なえます。災害時にも役に立つのはありがたい。
まとめ
バイク乗りとしては一つ持っておくと便利です。夜中のツーリングでちょっとした調整でも活躍試走ですし、散歩や自転車への利用もかなり便利でした。
という訳で今回はここまでです。