三種類のローダウン ざっくり解説

ざっくり比較で“自分に合うローダウン”を決める方法

価格か? 下げ幅か? バランスか?――まずは方向性を決めれば、迷いが半分以下になります。
以下の早見表をもとに、ご自身の優先順位をチェックしてみてください。

種類 価格帯(税込目安) 下げ幅の目安 こんな人におすすめ
LTD 8〜11 万円(部品単品購入も可) 約 2〜3 cm できるだけ安く「あと数センチ」足つきを改善したい
LAT 15〜23 万円(車両 or サス預かり) 約 3〜4 cm 下げ幅も走りの面白さも“そこそこ”欲しい※車種によっては最上位(例:エリミネーター400)
LGN 25〜40 万円(車両 or サス預かり) 約 4〜5 cm超 足つき最優先+走行性能もフルに高めたい

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LTD ― Low-down Tight Deal

  • 狙い:最低限のコストで“安全に足が着く”状態をつくる
  • 下げ幅:2〜3 cm。街乗り・通勤で安心感アップ
  • メニュー:リンク交換+スプリング調整などライト施工
  • ポイント:部品単品の発送も可能。DIY派にも好相性

LAT ― Low-down Average Tune

  • 狙い:価格と走りを両立させるバランス型
  • 下げ幅:3〜4 cmでツーリングもスポーツも快適
  • メニュー:前後サス分解・再セッティング(車両 or サス単体預かり)
  • 特記:エリミネーター400では事実上トップグレード

LGN ― Low-down Grand-Numerous

  • 狙い:可能な限り低く、かつ走りにも妥協ゼロ
  • 下げ幅:4〜5 cm超。停車時の不安を徹底排除
  • メニュー:専用リンク/バネレート変更/減衰カスタムまでフルセット
  • ポイント:足つきとコーナリング性能を“両方上げる”総合パッケージ

優先順位を決める3つの質問

  1. 予算は10 万円前後で抑えたい
    LTD がベストマッチ
  2. 多少プラスしても走りの質も欲しい
    LAT で“いいとこ取り”
  3. 費用より安心感と性能アップが最重要
    LGN 一択

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