S1000RR 大阪のお客様の評価

S1000RR(2025)大阪案件|“下げ過ぎない”−40mm弱で実測795mm、走りも街乗り寄りに最適化

ストーリー

7/29に大阪で車両をお預かりし、8/2に納車。お客様からは「見た目も含め、下げ過ぎないローダウン」をご希望。将来的に鈴鹿・岡山の走行会も視野に入れつつ、日常は街乗り〜ツーリングが9割超という条件でした。

今回の下げ幅と実測値

  • 下げ幅:40mm弱
  • シート高(実測)795mm(ローシート装着)
  • 狙い:足つき安心感を確保しつつ、“見た目の自然さ”と操作感を両立

セッティングの要点

  • 速度域の定義:主用途が街乗り〜ツーリングのため、100km/h以下の質を最優先
  • ステアリングダンパー(STD)最弱寄りに設定し、低速〜常用域での舵角応答を自然に
  • 前後サス:サグと減衰をLGN基準値に合わせ、ローダウン後の姿勢と接地感を最適化
  • 事後対応:実走評価の上、お客様要望に応じた微修正が可能(再訪不要のアドバイスも用意)

実績が生む、短納期×高品質

S1000系(4気筒)で累計ほぼ100台に迫る作業データを蓄積。車体差を見越した初期値を持ち込めるため、今回も短納期で狙い通りの仕上がりへ。

仕上がり印象(お客様メッセージ要旨)

  • 足つき不安が解消。見た目も“下げ過ぎ感”がなく自然
  • 走行会はタイム狙いではなく楽しむ目的。その前提で扱いやすく安心感のあるハンドリングに。
  • 以下実際のお客様からのコメントです。

「都内の渋滞 下道 快調です‼️
そもそも下道は大阪でもほぼ走ってなかったので これが標準の印象になりました👣

不安から解放されて大大大満足です(満足)


LGNは“完全受注型”ローダウン

体格・用途・好みに合わせて個別最適下げ幅・見た目・走りのバランスを、一台ごとに詰めます。
S/M1000シリーズの豊富な実績を前提に、あなたの「ちょうどいい」を作ります。

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まずは「S1000RR(年式)/希望下げ幅/主用途」をお知らせください。最適プランをご提案します。

 

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