鈴鹿レースの楽しみ
硬い話は抜きにして、鈴鹿のレースを楽しんできました。
今回はチームのハイエースに同乗し、監督と二人旅でしたが、行きの運転は90%監督に任せる重役振りで、監督の男気に惚れ直す事となりました。
初日夜の食事は殆どの場合、ジャンジャン焼きの天草と決まっています(監督の父、満さんの指示でしょうか?)。私は呑みませんが、みなさん楽しんでいました。
宿はチーフの後田さんと同室だったので、レースやチームやF1について意見を交わし、二人とも半端な恰好で布団に潜りこむ間もなく、ベッドの上で寝ていました。
二日目のレース中は真剣に進みますが、監督と後田さんとの3人で昼食を取る際には、真剣な話からくだらない話まで、30分程度楽しみました。
帰り間際の片付けが終わった時には、思い出の写真を撮りつつ、若い埜口君と去年の耐久レースで一緒になた片山さんをどうにかしてくっつけようと、画策し若い二人を煽って楽しみましたが、それをみた監督からは「週末で一番楽しそうだった」の評価を頂きました。
監督と一緒に撮ってあげるといい、写った渡辺君はなぜは恥ずかしそうにはにかんでいました。
夜になると翌日の搬入が始まり、ポルシェが続々と集まり、運搬用の車両の大きさや四輪の規模の大きさに驚き、二輪ももっとワークスチームのような規模が増えれば、格好良くていいな。などと夢想した次第です。
片山さんと埜口君をくっつける画策をし、写真を撮ったのですが、写りが良くないと片山さんに言われ、取り直したのが最後の写真です。10代の女子のパワーには圧倒されるばかりです。