立ちごけを機にローダウン S1000RR 40mmローダウン シート高790mm

BMW S1000RR(2025年型) 立ちごけを機にローダウン施工 ― 足つき確認レポート

リード文

BMW S1000RRは高性能である一方、足つきに不安を感じるライダーも少なくありません。
今回は、購入からわずか1週間で立ちごけを経験されたオーナー様が「ローダウンを決意」され、弊社にご依頼いただいた施工事例をご紹介します。


ご依頼の背景

  • 車両:2025年型 S1000RR
  • 状況:購入後すぐに立ちごけ → 足つき改善を目的にローダウンを決断
  • ご要望:納車を早めにというご希望に応え、1週間弱で施工完了・納車

ローダウンの仕様と特徴

  • 下げ幅:40mmローダウン(実測シート高 790mm)
  • 足つき確認:身長165cm/体重70kg/股下72〜73cmの私がまたがった動画を用意
  • 走行フィーリング:テスト走行にて、安定感を保ちつつ楽しく走れる仕上がりを確認

👉 S1000RRでは20〜40mmのローダウンがバランス良好で、扱いやすさとスポーツ性能を両立します。


金額とバリエーション

  • 費用:約30万円(税込)
  • 下げ幅:0mm〜50mm超まで選択可能
  • おすすめ:20〜30mm
    • この範囲はスポーツ走行との相性が良く、弊社では**「LGN.S」**と呼んでいます。
    • 安心感とスポーツ性を兼ね備えた“かなり面白い”仕様です。

サスペンションの動きを確認


まとめ

立ちごけなどの小さなトラブルをきっかけにしても、ローダウンによって安心して楽しめるS1000RRへ生まれ変わります。
特にLGN.S仕様は、スポーツ走行を楽しみたい方におすすめです。


お問い合わせ(CTA)

BMW S1000RRのローダウンや足つき改善をご検討の方は、ぜひご相談ください。

まずは動画をご覧いただき、実際の足つき具合をぜひご確認ください。


※メーカー保証に関しては取り扱い店、ディーラーにより対応が異なるため、購入店またはお取引のある店舗へご確認ください。

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