調整だけで出来るお手軽なローダウン

弊社ではLGNとLTDよ呼称するローダウンを提案しています。

とくに後者のLTDは旧来の手法を取り入れたローダウンですが、類似品は他社からも多数発売されています。

弊社では他社製品を用いたローダウンでも依頼を受けております。

ほかにもイニシャルや突き出しだけで出来る調整も提案します。この手法で問題となるのは前後のアンバランスが発生し「楽しく乗れない」という状態が生まれることです。

例えば最新のDucati MultiStradaV4ですが、リアのスプリングシートのみ交換して他は調整で終わらせました。1~2㎝の下げ幅で問題がなければ、価格面からもこれでよいと思います。

調整だけで終わらせたのはトライアンフのTHRUXTON RSでした。

こちらはリアのイニシャルと突き出しを変更しただけですが、やはり1~2㎝ほど下がります。それに合わせて前後の下げ幅を調律し、均一な乗り心地を演出しました。

リアショックの脱着が伴うため、概ね5~6万円程となります。車種によりこれは変動します。

また弊社のLTDは現在CB/CBR650Rのみの提供ですが、同じく6~7万円程の価格です。

別ではロイヤルエンフィールドの350㏄に関して、自社でローダウンスプリングを製造しバイクショップBEAT!様へ提供しておりますので、同車種のローダウンはBEAT!様へ相談していただければ、対応いたします。

弊社では安全で楽しく走れるローダウンの実現へ向け、数多くの取り組みをしております。

上記にない車両でも相談できますので、一度連絡してみてください。

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