クアンタムについて
当社はクアンタムの正規店ではございませんので、部品交換などに制約があり、正規店と比較して劣った対応となります。
ですが、何らかの事情で正規店へオーバーホールが出せない方の希望に対応するべく、作業を受付ています。困っている方は一報頂ければ、対応策を提示いたします。
今回はシリンダー内壁が大幅に減っていたのですが、予算の面からハードアルマイトを再施工し、14パイロッドに対し14.3mmのインチロッド用シールヘッドでしたので、スライドメタルを作り直し、クリアランスを超えたガタを吸収しました。
※2024年現在、作業の標準化、Quantum本社への交渉により部品供給が可能となりました。