CB650R CBR650R お手軽なローダウン”LTD”を紹介します。
CB650R・CBR650R LTDローダウン施工 – 新たに2台のご依頼
2024年秋に発売された Eクラッチ搭載のCB650R・CBR650R は、その高い完成度から人気を博し、多くのライダーが手に入れています。しかし、シート高810mm というスペックは、特に 160cm台以下のライダー にとってはやや高め。そこで、弊社では LTD(Lowdown Tradizione) をはじめとするローダウン施工を数多く行っており、今回も 新たに2台のLTD施工を実施 しました。
目次:CB650R・CBR650R Eクラッチ LTDローダウン特集
序論 はじめに – CB650R・CBR650Rの魅力とローダウンの必要性
1:LTDローダウンの概要と特長
2:LTDローダウンの施工詳細
3:Eクラッチモデルとの相性
4;施工後の変化とお客様の声
5:LTDとLGNの比較 – どちらを選ぶ?
6:LTD施工を検討中の方へ – 早めのご相談を!
1. LTDローダウンの概要と特長
LTDとは?
LTDは 「気軽にローダウンを体験したい方」 向けのプランで、コストを抑えながら30mmの下げ幅を確保 できます。
✅ リアスプリング交換 + フロントフォーク突き出し調整 で安定したハンドリングを維持
✅ 足つきが大幅に改善され、信号待ちや低速時の安定感が向上
✅ 価格:約10万円(税込・取付工賃込み)
✅ サイドスタンド加工は不要(30mmダウンまでなら純正のまま使用可能)
2. LTDローダウンの施工詳細
🛠 施工内容
今回の2台も、標準のLTD手法でローダウンを施工しました。
- リアスプリングを専用のLTDスプリングシートに交換
- フロントフォークの突き出しを適正値に調整
- フロントフォークの突き出しを適正値に調整
- 専用サイドスタンドへ交換
- バイクの水平バランスを最適化
- 足つきとハンドリングのテストを実施し、微調整を行う
3. Eクラッチモデルとの相性 – LTDは最適な選択肢?
2024年モデルのCB650R・CBR650RはEクラッチを搭載し、クラッチ操作なしでスムーズに変速できる 「ライダーの負担を軽減するシステム」 が魅力です。しかし、足つきが悪いと低速時の不安定さが増し、そのメリットを活かしきれません。
LTDローダウンを施工することで、Eクラッチの快適性をさらに引き出し、
✅ 信号待ちや渋滞時の安心感アップ
✅ 停車時の不安軽減
✅ よりリラックスして運転できる環境を提供
これにより、LTDはEクラッチ搭載車両との相性が非常に良いことがわかります。
4. 施工後の変化とお客様の声
💬 お客様の声(CBR650R・Eクラッチ / 身長162cm・男性)
「ノーマル状態では足つきに不安がありましたが、LTD施工後はしっかりと地面を踏めるようになり、停車時の安心感が格段に向上しました。峠道でも違和感なく走れるので、とても満足しています!」
💬 お客様の声(CB650R・Eクラッチ / 身長157cm・女性)
「Eクラッチは便利ですが、足つきが悪くて怖い思いをすることがありました。LTDで30mmローダウンしてからは、安心してバイクを支えられるようになりました。もっと早く依頼すればよかったです!」
5. LTDとLGNの比較 – どちらを選ぶべき?
プラン | シート高の下げ幅 | 価格(税込) | 特長 |
---|---|---|---|
LTD | 約30mm | 約10.7万円 | コストを抑えて足つきを改善。街乗りに最適 |
LGN | 最大50mm | 約25万円 | 走行性能と快適性を両立。峠やツーリング向け |
「費用を抑えて、まずは気軽にローダウンを試したい!」 → LTDがおすすめ
「より大きな下げ幅が欲しい、走りの質も求めたい!」 → LGNがおすすめ
また、スポーツ志向の方には、LGNのスポーツバージョン LGN.S(下げ幅20~30mm) も選択肢となります。
6. LTD施工を検討中の方へ – 早めのご相談を!
CB650R・CBR650R Eクラッチ車両は 人気が高く、今後もローダウン依頼が増える見込み です。特に 春先に向けて施工希望が増える時期 でもありますので、早めのご相談をおすすめします!
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📞 電話:090-3316-5306
🚀 「足つきを改善して、より快適なライディングを!」
お悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください!