ローダウン”LGN” 某ディーラーにおける営業担当者さまからの評価

「走りが損なわれていない」―― 出張先でいただいた嬉しい言葉

ストーリー

今回の出張では、これまでローダウンのご依頼をいただいた店舗へご挨拶と近況確認のために伺っています。
そこで、ある店舗の営業担当の方からとてもありがたいお言葉をいただきました。


「下がっているのに走りが損なわれていない」

弊社が手掛けるローダウン LGN では、50mm(5cm)前後の下げ幅は当たり前で、
車種によっては 80〜100mm(8〜10cm) の施工実績もあります。

今回も5cmローダウンの施工車両を納車し、お礼を兼ねてお店を訪問した際に、
担当者様からこのような評価をいただきました:

下がっているのに走りが損なわれていないのは流石だと思った」

この一言は、技術者として非常に嬉しいものでした。


なぜ走りが損なわれないのか

これは単なる“車高を下げる”作業ではなく、走りの質を支える設計思想にあります。

  • 🏍 体格・使い方・走り方に合わせたバネレート選定
    乗り手ごとに違う条件に合わせ、バネ定数を丁寧に最適化します。
  • 🔧 リバウンドストロークの確保
    LGN最大の特徴とも言えるのが、下げ幅を大きく取っても“動く足”を確保できること。
    これにより、車高を落としても旋回性や安定性が損なわれません。
  • 🧭 セッティングと実走検証
    単なる設計で終わらせず、実際の走行で最終調整を行うことで、“理論と感覚”の両立を図っています。


CTA

LGNは、単に足つきを良くするだけではありません。
「バイクの面白さを失わず、むしろ高める」 ことを目的に、
日々小さな改善と検証を積み重ねています。


※メーカー保証については販売店・ディーラーにより対応が異なるため、購入店またはお取引先にご確認ください。

Share your thoughts