ビルシュタイン装着
矢作にお願いして、318Ciにビルシュタインの減衰調整付き車高調整を装着しました。
それまでのコニーとは長さなど大分違います。ただ、ばね定数がかなり違うようで、これが乗り味にどう影響するか楽しみです。
軽く試乗した感触は、減衰調整のお陰で車のキャラクターを変えられるは良いけれど、前後ともノッチを最弱にした場合は乗れるレベルにありません。取りあえず、調整代9段の中でフロント4、リア6で乗ってみましたところ、コニーとの比較で伸び減衰が勝り、安定感が大幅に増したお陰で安心して走れる車になっています。ロールはきつめで、スプリングや圧減衰の関係を考えたものの、車高を割と上げた影響でロール軸もかなり上がり、それがロールを助長しているのかも知れません。これは車高調整をいじり変化の様子を見ることにします。
自宅への帰路で、走り慣れた道を使いまた評価してみます。