思考の速度と文字の関係
尊敬するデザイナーさんが話していた「言語による思考の差」を追体験しています。
イタリア語と日本語で話す自分の思考が違うのはわかっていましたが、文字を書く速度でもかなり変わると知りました。
右手を怪我したので、左手で帳面に発想をまとめていたのですが、慣れないためユックリ書いていたところ、考えが先に進みずらいし、考えていたことを忘れるしで好い事がありません。私はPCのブラインドタッチができるため。それが一番早く文字起こしを行う手法です。それが頭の回転を早目ているのは間違いなさそうです。
考えがあるから文字起こしできますが、文字起こしから新たな発想が生まれるのも事実です。そのため、私にとっては早く書けるかどうかが、かなり重要な事だったと知る事がでいました。
左手で書く唯一良い点は、右手より(これで)も字が綺麗なことだけです。