手賀沼を散策し、布施弁天に行く。
先週の日曜日は筑波山へ家族で出かけましたが、その前は息子と二人で雨の降るなか手賀沼を散策し、布施弁天で昼食を摂り、あけぼの山農業公園を歩きました。
息子にNIKON1という小型ながらもレンズ交換式のミラーレスカメラを渡したら300枚くらい撮影していましたが、驚いたのは自分の撮りたい画角になるよう、足を使っていた点です。ズームレンズではありますが、単焦点かのように扱う(そもそもズーム機構を知らないのかもしれませんけれど)姿は、幼いながらも絵作りに意識を持っている点と、下がれば撮影範囲が広がるという物理法則を幼いながらに理解しているのか!と驚いた訳です。
息子に写真好きになって欲しいと思ってはいませんが(バイク好きになって欲しいとも感じていない)、晩御飯の後にPC画面で写真確認せがむ子を見ると、自分が幼かった頃とは隔世の感があるなと思いました。