伴貞義さんのワークショップに参加してきました。
昨年から写真を真面目に撮り始めて、画角についてあれこれと考えておりました。
写真を真面目に考える契機になったのはYou Tubeで伴貞義さんという方の動画を観たのが始まりです。
コロナもあり中々ワークショップ(以下WS)が開催されなかったのですが、沈静化しつつワクチン接種も終えたので、無事に参加できました。
動画で観たままの人柄で、飾りっ気もなく本音で話す楽しい方でした。
普段から写真の中で主役と余白の比率に関して悩んでいました。使うレンズの焦点距離によっても背景の観え方も変わりますし、どうすべきなのか?何ら答えのない状況でまさに暗中模索。一縷の望みを見出すために参加したWSでヒントを得られました。
4時間ちかいWSの中で沢山話をしていただきましたが、どんな事も本質は変わらないと確信できました。私が仕事で行っている事を伴さんは写真で体現しているように思います。やはり数十万~100万ショットも撮影しRAW現像をしているだけに物凄い地力を思い知らされました。
今後も悩み考えながら楽しんで撮影をしたいと思います。