Ducati F1のフロントフォーク改造が進む
ひっそりと進めていたDucatiのF1、Forcellaのフロントフォークを改造しています。
カートリッジを追加しイニシャルアジャスター、伸びと圧の減衰を調整可能になります。
同時にスプリングも交換します。分解した純正フォークのイニシャル量は39mmでした。プログレッシブレートのフロントフォークは正確な値を図るのが面倒ではありますが、39mm圧縮時の数値がわかれば、バネを交換しても初期値を合わせることが可能です。
減衰の設定は過去に作った車両を基礎にして、F1の動きを想像して合わせてゆきます。
リアショックも減衰の設定を変更しいますし、細部を詰めて乗りやすさを向上させようと思います。今週中にサスを仕上げ週末に徹底的な試乗でセッティングを仕上げます。今から試乗が楽しみです。