CB1300のファイナルエディションとローダウン
CB1300SF/SB SPとSTDのローダウン:3つの選択肢から理想の足つきを実現
いよいよ終売になるかと噂のCB1300SF/SBですが、弊社では欲しいけれど足つきが気になって購入をためらう人へ向け、ローダウンの提案を行っています。
CB1300シリーズ、特にSPとSTDモデルに向けたローダウン対応が、弊社のローダウン技術「LGN」「LTD」「LAT」で可能です。これまでにLTDでは多くの実績を重ね、現在はさらなる快適性を追求するLGNの開発が完成しました。
1. 3つの選択肢で個別対応
- LTD(Lowdown Tradizione)
費用対効果に優れ、20~30mmの下げ幅を実現。普段使いやツーリングに最適で、価格も手頃な9万円程度(税込)。 - LGN(Lowdown Generazione Nuova)
新世代のローダウン技術。最大50mmのシート高低下を可能にし、ハンドリング性能も向上。開発中ながら価格は約26万円を予定。 - LAT(Lowdown Avanguardia Tecnologia)
LGNとLTDを融合したハイブリッドモデル。30~40mmの下げ幅で、性能とコストをバランス。価格は約21万円(税込)。
2. CB1300の特別な魅力と対応策
Webikeのサイトリンクに次のような記事がありました。
「ホンダの「CB」シリーズは直列4気筒エンジンを搭載し、特にCB1300スーパーフォア(SF)はネイキッドモデルとして日本で高い人気を誇ります。現行モデルのSC54型は2003年に登場し、20年以上生産が続いています。しかし、2026年の新排出ガス規制には対応できないため、生産終了が見込まれ、2025年にはファイナルエディションが投入される可能性が高いです。CB1300SFは長寿モデルとして多くのライダーに支持されています。」
CB1300SF/SBは排ガス規制の影響で販売終了の可能性が指摘されており、特にファンの間で注目を集めています。長年「欲しい」と思っていたものの足つきで購入をためらっていた方にとって、弊社のローダウン技術が解決策となります。
3. 実績と開発の積み重ね
これまでのLTDによる成功事例から得たデータを活用し、LGNやLATでもさらに高度な性能を提供します。ローダウンによって安心感を得るだけでなく、ハンドリングの楽しさも同時に体感できる仕上がりを目指しています。
4. 次へのステップ
排ガス規制により希少性が高まるCB1300シリーズ。弊社では足つきの悩みを解消し、理想のバイクライフを実現するためのローダウン提案を進化させ続けます。気になる点があれば、ぜひ一度ご相談ください。
5. 素性の良さ
他の記事にも書きましたがSPの素性の良さは特筆ものでした。前後ショックのスムーズな動きと思い通りに効くブレーキ。やはり作り込まれたメーカーの品だけあり流石です。
この素性の良さを更に引き出すため、自社製のリアスプリングを開発中です。ローダウンLTDと同時にスポーツ走行にも使えるような設定が見つかり、後は量産として発注するだけです。期待してお待ちください。
関連情報:
過去の記事では、CB1300SPのLTD施工やLGN開発に関する詳細も記載しています。以下のリンクからぜひご覧ください。
結論
CB1300を「乗りたいけれど足つきが不安」という方にこそ、弊社のローダウン技術が解決策です。お気軽にお問い合わせください。
電話:09033165306
2 Comments
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[…] さらに、本記事ではCB1300ファイナルエディションに関する詳細記事にもリンクしています。CB1300シリーズの魅力や可能性について知りたい方は、ぜひご覧ください。 […]
[…] CB1300SF/SB SPモデルのために、新たに開発されたLGNローダウンシステムがついに完成しました。このシステムは、ツインショック車両としては初のLGN採用モデルとなります。これまでLTDで対応してきたツインショック車両ですが、より大きな下げ幅と走行性能を追求したいというご要望にお応えし、今回のLGN製作に至りました。 […]