GPT LGN、LTD、LAT – 3つの選択肢で実現する最適なローダウン体験
はじめに
ローダウンで足つきを改善し、快適なライディングを実現したい方に向け、株式会社SGFが提供する3つのローダウンシステムをご紹介します。それぞれのシステムが異なるニーズに対応し、ライダーに最適な選択肢を提供します。
1. LGN(Lowdown Generazione Nuova)
走る面白さも、足つきも欲張る方へ
- 特長: 最大50mmの下げ幅とRCT(ロード・コンタクト・テクノロジー)を採用。高いコーナリング安定性と卓越したハンドリング性能を提供。
- ターゲット: 高性能車両に乗り、走行性能を追求するライダー。
- 価格: 税込み25万円(平均価格)オプションにより50万円。
- 具体例: CB1300/SPへのLGN装着では、足つき改善だけでなく、旋回性能と加速安定性が格段に向上しました。
- おすすめ: BMWやホンダなどの高性能車両ユーザーに最適。
既に多くの車両で実績を積み重ねています。弊社のフラッグシップと言える手法であり「ハンドリングも下げ幅も両立したい」欲張りな方に最適です。
2. LTD(Lowdown Tradizione)
気軽にローダウンを試したい方へ
- 特長: 下げ幅は20~30mmが目安。リアスプリング交換とフロント突き出し調整でコストを抑えつつ、日常使いに適したローダウン。
- ターゲット: 初めてのローダウンを検討する方や、リーズナブルな価格を重視するライダーに最適。
- 価格: 税込み10~11万円(平均価格)オプションにより15万円。
- 具体例: CB1300/SFのLTD施工では、40mmの下げ幅で信号待ち時の安心感を大幅に向上させました。
- おすすめ: 初めてのローダウンや普段使いを重視するライダーに。
CB/CBR650Rやエリミネーター400など気軽に乗りたい車両に、しっかりと下げつつも価格も重視したい方に向いています。
3. LAT(Lowdown Avanguardia Tecnologia)
ハイブリッドで良いとこ取り
- 特長: LGNの先進技術とLTDの手軽さを融合。下げ幅30~40mmを実現し、性能と価格のバランスを両立。
- ターゲット: より高度な足つき改善とハンドリング性能を求めるライダー。
- 価格: 税込み20~22万円(平均価格)。オプションを選択する場合は、LGNへ移行を推奨。
- 具体例: CB1300/SBでのLAT施工では、旋回時の安定性と街乗りでの快適さが両立されました。
- おすすめ: ライディングの質を重視しつつコストも抑えたい方に。
LTDからステップアップや、一段上の走りを体感してみたい、そのような方に選んで頂きたいと思います。
選択肢の組み合わせとアップグレードの楽しみ方
LTDで手軽にローダウンを始め、さらにハンドリングを追求するならLGNへアップグレード。その間を取る選択肢としてLATを活用するなど、段階的にカスタムを進める楽しさがあります。
おわりに
SGFが提案する3つのローダウンシステムは、足つき改善だけでなくライディングの質を大きく向上させます。あなたのバイクライフをより快適で楽しいものにするため、ぜひご相談ください!