新作ガスバルブの雛形 2014年11月17日 メンテナンス 2000年代に入ってからのBMWはSHOWAのダンパーを好んで使っていますが、スプリングのプリロードアジャスターが油圧の物が大半で、オーバーホール時にガスバルブを増設すると、作業が非常に煩雑になってしまい時間を浪費していました。今回は簡単・確実な方法で新作バルブを製作しました。 市販のキャップボルトを加工して、バルブとしています。そうは申しましても非常にこった作りで、一般的な工具では窒素ガスを充填できませんが、旧来の形状とは異なるコンパクト化に成功しました。 Share: sgfacendocom Editor Older Post 桶川練習 Newer Post CRF450のモタード