お楽しみかと思いきや
転倒で傷ついたカウルの補修で、監督がカウルにステッカーを貼っていました。
前回の鈴鹿でも一所懸命に貼っていたので、てっきりステッカーを貼るのが好きなのかと思っていたのですが、どうやらそうでは無かったようです。しかし、監督自ら率先して裏方作業をこなしてくださり、監督の父君は更に裏方作業を引き受けて頂き、そのおかげでチームがレースに集中できのだと、毎度感謝の念に堪えません。
私や大槻は現場で車体セットだけに集中すれば良く、楽をさせてもらっていると感じるこの頃です。他人の優しさを感じ取れるようになると、自分も年を取ったのだと感じます。