カシメ型ダンパーのオーバーホール

 旧車や安価な車両のリアサスペンションには、金属を変形させるカシメで組み立てている製品が多数あります。

 当社ではカシメを切り飛ばし、分解可能なように雄雌のアダプターを削り出しで制作し、それらを溶接し再利用可能なように造り直していました。ですが、図面を引く手間と部品製作に時間がかかり、長期間の納期を要していましたが、今回開発した再カシメの方法では非常に簡単な部品の製作のみで終わり、全て内製で済むことで、最短当日で作業を終わらせられる場合もあります。

 再カシメなので、オーバーホールは2~3回が限界です。幾度となく作業を繰り返す場合は、価格は高くなりますが旧来の方法ならば、回数の限界はありませんので、両方をお客様に提案し判断頂きたいと思います。

 写真のダンパーは新型(と言っても割と古いのですが)CB400Fourです。価格は車種により変わりますので、問い合わせください。
 カシメ型のツインショックの場合は7~8万円から交換部品によっては15万円程度となります。スプリング塗装、シリンダボディー等の塗装、再メッキを希望される場合は別途料金が必要になります。

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