SGCF4Pについて

弊社独自開発のSGCF4Pは、以下のような特徴を備えた、受注生産型のフロントフォークカートリッジです。

カートリッジの無いフロントフォーク

伸び、圧、イニシャル調整を付加する特別な改造を行っております。

SHOWA純正部品の使用

SHOWAの純正部品を使用し、部品交換や耐久性に関して、大手企業の品質基準をそのまま取り入れることが可能です。

ピストンの調整

伸びのピストンを1つ、圧のピストンを3つ使用し、より積極的な調整や走りを実現します。

現代的なシステムの導入

SGCF4Pを導入することで、シムとピストンを用いた現代的なシステムを実現し、満足な結果を得られます。

車種展開

街乗りではCB1300SF、CB400SF、VTR250など多彩な車種、サーキット専用にNSR250SE/SP、VFR400R。

KYBフロントフォークとしてBito R&Dのφ38フロントフォークを製作しています。

OHLINSなど社外のカートリッジが無い場合

どうしても現代的なシステムを自分の車両に取り入れたい、そのような方に効果的です。

用途に応じた調整

街乗りやサーキットなど用途に合わせた調整を行い、O/Hのたびに改良し、長く使いながらバージョンアップしていきます。

価格改定

ラインナップ展開を絞り、車種やメーカーを限定します。

自社ラインナップは徐々に増やしますが、基本設定以外は追加料金が発生します。

基本はSHOWA系のフロントフォーク

SHOWA以外の加工には追加費用が発生するため、都度お問い合わせください。

基本料金は部品代を含め20万円です。

スプリング交換は追加費用となります。

SHOWA以外のフロントフォークにはトップキャップの追加費用が別途必要です。

上の写真はBitoR&Dのフロントフォークに合わせ、トップキャップを加工した事例

現在のラインナップ

現在、SHOWA以外ではBito R&DのKYB φ38フロントフォークがラインナップにあり、価格は25万円です。

詳細やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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