GPZ900R、純正ショックのオーバーホール
神奈川県平塚市のお店から依頼頂いた、GPZ900Rの純正ショックをオーバーホールしています。
溶接で組み立てられたボディーは、旋盤で切り飛ばし分解します。そのままでは組み付けは不可能になってしまう事から、部品加工と部品製作を組み合わせ、再利用可能にします。
ロッドも自社製のSGSA14を製作し、かなり大掛かりな作業になります。価格もそれなりになるため、今後は調整機能きの7万円台で販売できるFGを製作し、純正交換に対応できるようにしてみたいと思います。これは直近の課題とします。