Ferrari 456GT
本日は456GTの専門店「赤い悪魔」の吉川さんがお越しくださいました。
やはり外装の造り込みは素晴らしく、綺麗なラインの外装でした。板金コースに通う二級整備士の矢作が言うには「細かいチリ合わせは国産の方が上」との事でした。しかし、全体の仕上がりを見ると、お金の掛け方が違うと素人の私でもわかる程でした。工業デザイナーの奥山清之さんは「近くで見ると破綻しているが、数メートル離れてみると素晴らしいまとまり」がフェッラーリだそうです。
車両の乗り味も同じく、一つ一つの動きよりも車全体としてみた場合に、どの様な動きをするかが大切です。これを高度に具体化しているのがポルシェだと思います。
Mi sembra che la Ferrari sia questo modello,forse…