はち

 子猫の時に親猫が居なくなり、飼うようになったのがはちです。

 兄弟3匹のうち、病気を乗り越え生き残りました。他の2匹は病院へ連れて行った甲斐もなく死んでしまったのですが、体が大きく体力のあったはちだけが残りました。残念ながらもう居ませんが、腕の中で看取ることが出来たのは良かったと思っています。

 今見返すと工場の入り口にたたずむ姿が切なく、しかし何とも言えず良い感じです。

 

 20171130133117.JPG20171130133139.JPG20171130133036.JPG