イタリアからの手紙

 ローマ生まれのローマっ子、私の初代イタリア語の先生であるSara Macinante(サーラ・マチナンテ)さんから夏季休暇のお便りが届きました。

 昔なら一週間以上はかかった写真や手紙が、デジタル通信で数秒も必要とせず届いてしまうのは凄いと感じます。

 彼女は今回、スィチーリアの近くエオリア諸島で夏を過ごしているそうです。この島火山諸島なので写真はその噴火口だそうです。私はまだ夏のイタリアは未体験で、秋か冬にしか行ったことがありません。なんと言っても夏は渡航費用も高いし暑そうだしで、快適に過ごせる秋冬を待ちイタリアへ行きます。

 昨日のメッセージ(なぜかイタリア人はWhatsappを好みます)では今年の冬は11年ぶりに日本へ来てクリスマスを過ごすそうで、私の家族や友人も引き合せようかと考えています。

 これまで学問に縁のない人生を送ってきましたが、サスペンションとイタリア語は修めたいと思います。仕事にも役立ちますが、それ以上に楽しいと面白いが先に立ち、未だにグダグダしながらも継続しております。

 

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