シャフト径の変更

 KDX125のリアダンパーの作業依頼がありました。

 今回はロッド径を12.5mmから14mmへと太くし、剛性を高めながら面圧下げることで、磨耗にも配慮しました。ロッド径の変更にあわせシールヘッドの加工も必要となりますが、KDX125のような長いダンパーには、この変更は非常に有益です。 

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