動画編集の新たな機材
動画編集の音を確認する機材はこれまでAudientのID4MK2でした。
これはオーディオインターフェースと呼ばれる機械で、マイクの音をPCへ良い音でおくり、逆にPCからの音をヘッドフォン(またはイアフォン)で聴けるようにするものです。
先日購入したifi audio GryphonはUSB DAC(アンプ)なのでPCからの音を取り入れられます。ということで早速USBでPCと接続しウィンドウズの設定、サウンドをグリフォンにすると問題なく音が聴こえるようになりました。
これまではゼンハイザーのHD599SEかHD650を6.3mmジャックで接続して音を聴いていました。今後はグリフォンに4.4mm5極でFinalのA8000かDenonのD7200を使ってゆきます。
両者ともMacとの相性もよいらしく、むしろID4MK2はつなげるだけでアプリ等が簡単につかえるらしいのですが、ウィンドウズで運用している私には無縁です。
引っ越して自宅で動画を撮影することになったら、手持ちのMacBookAirかminiまたはStudioを購入して編集をするつもりなので、その時にはまた報告します。
でも最近のMacは値上がりが著しいのでウィンドウズ機の方が現実的な気がします。でも普段遣いの細かい部分がウィンドウズはやや扱いづらいので、Macがいいんですよね。
今日は動画撮影の予定があるため、編集でもグリフォンで使い勝手を確認してみます。
マイクはこれまで通りSHUREのMV7を継続使用です。これはXLR/USBの両方使える初心者向けと、XLR接続のみでその分若干安価な二通りがあり、私は前者を使用しています。
オーディオインターフェースを持たず、細かいことがよくわからない場合はUSBと専用アプリで使える前者を勧めます。
逆に機材がある程度揃っているなら後者のXLRのみが4千円程度安く購入できます。購入時には間違わないように注意して下さい。