AdobeのPremiere Pro 2020を試す
先週の話ですが、イラストレーターを使う関係でAdobeのフルセットを入手しました。ついでにフォトショップや動画編集ソフトのPremierePro2020など多様な機能が使えます。
ソフトだドライバだなんだかよくわかりませんが、しかしながら他人に任せられる領域ではないため自身で少しづつ触って覚えています。これまで使っていたiMovieは初心者向けなのか、とても簡単に色々と編集が可能で楽でした。
正直プレミアムプロは細かく触れる分だけ、覚える事も多く面倒だと感じています。逆に微調整はこちらの方が簡単そうです。使用方法の違いによりそれぞれに向き不向きがある様に思います。
現代の良いところは、編集しながらわからない部分をYoutube等で検索し、説明動画を観ながら即座にその場の作業に活かせる事です。文明の恩恵に浸りつつも思うのは、文明のせいで困っているわけで恩恵なのか迷惑を被っているのだか?訳がわかりません。
ただ時代に即した行為を選択すれば、その渦中に飛び込まざるを得ないわけで、文明社会に遅れを取らない様にするせいで遅れるというパラドックスに巻き込まれております。
昨年からの電子化を推進する中でPCの利便性が格段に向上している事を強く実感し、十年前では考えられない様な事が起きていると思いました。