どんな本でも何かしらの気付きはある「AI分析でわかったトップ5%リーダの習慣」
これも識学の書籍と同じ日に買い求めました。
最初にやや批判的な事を取り上げると、株式会社クロスリバーという会社の社長・越川さんという方の著作ですが自社の宣伝に過剰な面があり、少し面倒な気がします。
そのような部分は読み飛ばし、なにか面白い箇所がないかと読み進めれば最低一つは見つかるものです。この書籍の購入を進める気は毛頭有りませんが、面白くないと感じた事柄でも何かしら一つくらいは有益な情報が潜んでいる可能性があると申し上げたいのです。
ですがゴミの山から宝を探すよりも、金山で金を探すほうが手っ取り早い訳ですからより有益な書籍を読むのが吉です。
これは私の人生、立ち位置、読んできた書物の経験がその様に感じさせるだけなので、また別の人には有益かもしれません。ただ本質論ではなく見える事象にのみ合焦しているような節が多々あり、心に響きませんでした。