DB1のステダン

 BimotaのDB1についている、純正ステアリングダンパーの作業依頼を頂き、オーバーホールを行いました。

 イタリア製の品を数多く扱う当社にでは、それほど困る品ではありませんでした。リザーブ室が無い昔ながらのステアリングダンパーなので、組み立て後にエアが入っている事により、大きなエア噛み音が鳴ります。逆にそれほど性能を詰めた品ではないので、ほどほどで出来上がるのは昔の製品の良い点かもしれません。

 こちらは基本工賃16,000円と少々の追加料金で総額2万円程度でおえられました。

 

 201842014550.JPG