自社製品開発中
イニシャルアジャスターを製作しています。
一番に気を使った点は使い勝手の良さです。トップキャップを交換するだけの無加工で済む点と、工具の掛けやすさ。更にねじピッチを1mmとしイニシャル量を理解しやすくしています。巨匠と軽量化にも気を使い、アジャスターの先端は肉抜き加工を施しています。
レースユーザーには肉抜き加工なしの、耐久性重視の品も用意しようか(どうか)と考えています。
この後、アルマイトの色味や細部の寸法を詰め更なる肉抜き、質感の向上を行い商品化致します。
対象車両はCBR250RR・MC51です。販売価格や方法は未定ですが、今までとは違った経緯で売って行こうと思いますので、期待してください。