問題のある部品

 アメリカのダンパーメーカの品ですが、伸びきり時に衝撃を緩和する部品が経年劣化と数万回に及ぶ衝撃により、粉々に砕けていました。以前も同様の状態だったので、個体の問題ではなく設計と材料選びの問題だと思います。

 このような状態は一般の方は見ることができないうえに、情報も出回らないので、製品選びには反映できないのが残念です。このブログでも名指しは致しませんが、皆様もダンパーを選ぶ際には意外な箇所にも気を使われると良いと思います。

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