箸休めブログ、音楽

 子供のころから音楽が好きでした。

 家族で出かける車の中は、加山雄三さん、松田聖子さんだったのを記憶しています。それ以外はルパン三世のテープを聴きまくっていました。小学3年の頃はサザンオールスターズが一番のお気に入り。5~6年生の頃は確かマイケル・ジャクソンも聴きました。

 中学に入るとロックを聴き始め、兄の影響でZZトップやエアロスミス、ボンジョヴィ、ガンズとながれそこから更に煩いメタリカ、パンテラ、北欧のメロデス、アニソン、クラシックを聴くようになり、二十歳を過ぎるとジャズを聴き始めました。王道路線でマイルス・デイヴィスさん、ビル・エヴァンズさんを筆頭に、今でも好きなサックスプレイヤーはロニー・ロウズさんです。YouTubeでRonnieLawsのAlwaysThereと検索すれば見つかります。RonnieLawsのBrotherfoodという曲はCDを買ってから20年近く経つ今でも、私にとっては最高の一曲です。そういえば、B'zも数年後に同名のアルバムを出していますね。

 ギターを始めた中学3年以降は、スティーブ・モーズさん、エリック・ジョンソンさん、ジョー・サトリアーニさんが今でも好き聴いています。MR・BIGも良く聴いたと思いだします。これまでにCDは多分2千枚近く買いました。

 三十を過ぎると演歌も良いなと感じ、坂本冬美さんもCDラックの一角を占めています。

 ここ一月位はジェフ・スコット・ソートさんを毎日聴いています。イングヴェイ・マルムスティーンさんと一緒の頃は耳にした事がありませんでしたが、最近の作品はかなり好みです。ジェフ・スコット・ソートさんはジャーニーなどが好きだったそうなので、ポップな素性がりロックな中にも明るさがあり、ドライブで聴くにはご機嫌な音楽だと思います。

 機会があれば、次はイタリアの音楽の話をします。

 

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