読書と学習
最近は時間に余裕ができたのも手伝って、本を読む様にしています。
春頃は従業員とともに勉強会を週一で開催していました。夏場の忙しさを言い訳にここのところは怠けていましたが、また学習の時間を増やそうと思います。
実作業だけでなく、思考方法、世の中の仕組み、経営に関することなどです。今読んでいる本は「直感と論理をつなぐ思考法」です。こういった本を読むとこれまで大きな枠組みで捉えていた問題が、より細分化され理解が容易になります。細分化とも言えますがむしろ階層化されると表現する方が正かもしれません。自分の立ち位置、抱えている問題の階層、次に打つべき手など明確になります。
まだまだ買ってあるが読んでいない本が沢山あるので、どんどん読み進めてゆきます。次はメルセデスベンツに関する本を二冊。その次は西部邁さんの「思想の英雄たち」が控えています。これらと並行してニッポン放送のテレフォン人生相談でおなじみ、加藤諦三の本も読了予定です。