カメラとレンズの個性を切り離して評価する。
先日、知人のカメラマンさんからAF-S NIKKOR 85mm f1.4を購入し、青森旅行などに用いて楽しんでいました。
![](https://sgfacendo.com/wpmain/wp-content/uploads/2022/10/PA100258-1024x683.jpg)
レンズの個性とボディーの写りの違いを感じます。
![](https://sgfacendo.com/wpmain/wp-content/uploads/2022/10/DHU2797-1024x683.jpg)
FマウントボディーのD800と85mm f1.4の組み合わせはなんというか、トロッとした写りで画質に見惚れます。
![](https://sgfacendo.com/wpmain/wp-content/uploads/2022/10/DHU2733-683x1024.jpg)
![](https://sgfacendo.com/wpmain/wp-content/uploads/2022/10/DHU2783-1024x683.jpg)
対して現行のZマウントにFマウントの85mm f1.4の組み合わせはサラッとパリッとした印象になり、かなり違う写りになりました。
![](https://sgfacendo.com/wpmain/wp-content/uploads/2022/10/DSC6190-1024x681.jpg)
![](https://sgfacendo.com/wpmain/wp-content/uploads/2022/10/DSC6376-1024x681.jpg)
![](https://sgfacendo.com/wpmain/wp-content/uploads/2022/10/DSC6374-1024x681.jpg)
どちらかと言えば有機物を写すほうが向いているレンズだと感じていたのは、D800というカメラ本体の個性だったようです。
上の写真にあるような機械物もZボデーと組み合わせると、なかなか良くて色々と撮りたくなりました。
今後もパリッとした写真でお客様の車両や部品を撮影し、納品時に喜んでいただけるように努めます。