真似て遊ぶ

 先日Twitterで伴貞義さんが撮った写真から着想を得て、鏡を下において物撮りをしてみました。

カメラはZ50でレンズがZ105MC。RAWで撮ってライトルームクラシックで現像。
手持ちの鏡なので、傷が目立ちます。
水面に映るかのごとく、鏡を代用しました。

 伴さんの写真は下がやや反射する程度で鏡ではありませんでしたが、この反射を使えば面白いのでは?と感じて色々と撮ってみたところ、これまでとは違う映り方が面白く、良かったと思います。

 真似をすると言っても、同じ用に完コピするのも大切だし、少しずらしてアイデアを拝借するのも、どちらも価値があります。ただそれを自分の物と吹聴してはいけないし、お金儲けは以ての外です。真似を昇華して自分のモノにすれば、いよいよマネタイズの段階になっても責められる要素はなくなるでしょう。

 だからその水準まで真似た技術を自分のものにした上で、一工夫が必要だと考えながらも遊んでみるとよいし、写真技術だけでなく二輪車の改造や調整に関して同様の事が言えます。

楽しく遊びつつ、突き詰めるのが良いと思います。

 

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