BT1100のリアサスを取り付け

 昨晩、BT1100ブルドッグ用のFGを製作しまして、本日取り付けてみました。

 自由長は純正よりも短くして、車高調整機能と併せハンドリングの自由度を上げてあります。スプリングレートは以前使っていた値よりも大幅に上げてみました。これは実験的な要素が大きく、間違いのない数字よりも少々極端に振って、予想外の事態を体験する為です。

 減衰の値はFFXでは全くデータの無い使い方のために、先ずはNSF250Rのシム組で乗ってみてから、細かい検証を行い変更してゆきます。とりあえずダイアルを回すと体感できる程度に変化しました。良さそうな動きはしますので、これで試しに乗ってみます。

 BT1100はツーリングバイクで、それほどスポーツ性を追求した車両ではありませんが、これまでに得た経験と技術を全て注ぎ込んでハイスペックなBTを製作します。 

 

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