Lレンズとフルサイズキャメラ

 EOS RPを購入したと報告しましたが、それ以前からレンズの差による写りの違いが面白くて、細々と買い足していました。

 Lレンズ購入!中古だけれど・・・

 流石に高額なLレンズを新品で買うのは憚られるので、中古でEFマウントのLレンズを購入しました。ズームの17-35mmです。本当は単焦点が好きですが、普段のお客様へ提出する記録画像にはズームの方が使い勝手が良い事から、このレンズを選択しました。

 RFマウントの50mm単焦点、Lレンズは30万円を越す価格で、これを買うならBT用にブレンボの削りキャリパーとホイールを揃えたくなります。

 なんか違う気はする

 早速撮影し、拡大したりライトルームで現像してみました。写り具合がシャープな気がします。条件を揃えてレンズによる違いを撮影はしていませんが、近いうちに試験を行ってみます。

 普段使い用にウルトラソニックの10-22mmも購入

 これも中古で買いました。10mmはかなり拡大できるので、部品を大きく撮るには良い寸法です。これも単焦点の10mm前後を買い揃えたいところです。ウルトラソニックでも、キットレンズと比較すればその違いは大きなものです。拡大すると安価なレンズは細部が崩れ、描写が曖昧です。それがウルトラソニックなら細かく写し取れています。

 純正以外のレンズ

 コシナ ツァイスというレンズがあります。
 好きな写真家の伴貞義さんの言葉を借りれば、コシナはシャープな感じになるそうです。人物はキヤノン、機械はニコン、FUJIはなんでも綺麗に写る、などなどカメラメーカーで違いはかなりあると聞き及んでおりますが、レンズも相当に違うそうなので、時間をかけて多くを試してゆきます。

 

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